実際のところ、設備として仮に「ブロワファン」があったとして、ブレーカで絶妙なAT値でトリップ動作してほしい人はいないのでは?実際は電磁開閉器についてるサーマルで飛んでほしいと期待しているはず。メンテなどで意図的に休止したかったり、交換目的としてとかの、いわゆる「断路器」的な用途。そしてショートによる短絡保護この2つくらいじゃなかろうか。絶妙なAT値より、余裕目のほうが喜ばれるような気がする。
皆さん、ありがとうございました。機械設備のメインブレーカーの話をしていました。内線規程に従い、トリップ電流に合わせてケーブルを選定すればいのですが、トリップ電流を選定するのやり方について、何か簡単な方法があればと思っていました。ただ、10A・15A・20Aあたりは正直どうでもいいのですよね。通常時にブレーカーがトリップしなくて、繋がるケーブルが正しければ。ちょっと考え方を変えてみます。
最近、パナソニック産業機器サイトに行くのにパナ本体トップページから行けなくなったhttp://panasonic.jp/以前はここから「法人のお客様」ってトコから全部のサイトに行けたんだが>今時の若い人はパナソニックを知らないとういう話です。知らない人は辿り着けないhttp://industry.panasonic.com/jp/ja/アレっ?溶接器が無くなった?http://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_welding/productsやっぱりまだ現存してるけど辿り着けないパナソニックグループhttp://holdings.panasonic/jp/
少しズレたレスですが・・・読むとバ●になることで有名な日本経済音痴新聞にこんな記事が在りました。若者から逃げるな、日本が失う3000兆円 パナ5割知らずURLは略今時の若い人はパナソニックを知らないとういう話です。テレビの画王で鳴らした松下電器産業ですがそのテレビ事業も左前です。どうも松下からパナソニックに名前を変えたあたりからヘンになっています。その内にキヤノンやエプソンを知らない若い人が出て来てももう驚かないことにしています。
パナソニックが構造改革を2月4日に発表しました。FA商品をやってる、産業デバイス事業が課題事業に位置づけられていて、どうやらリストラの対象に見えます。ファイバセンサとかサーボとか、保守を気にしないといけない部品が心配なのですが、みなさんのところには営業や代理店から何か情報入っていますか?
↑の通り、”配線用遮断器”ですからね。基本、配線を保護するものなので。負荷機器が原因で過電流が流れた時(その時はすぐに壊れちゃったりしている)、電流が流れ続けて電線が溶けちゃったり、機器が燃え続けたりしない様に電源から遮断しますよという事ですね。器具が故障しない様に保護出来るって勘違いしてる人います。詳しくない人で。以下、選定の参考にメーカーさんの資料みればわかることですけど。//www.niwakafa.com/entry/2018/05/05//electric-facilities.jp/denki4/breaker.html//blog.rittal.jp/1146/
>どうやらスレ主さんは建物側から装置が受電する時の機械装置主幹の容量を聞いている様です?その通りですただぁ、分電盤の主幹も機械制御盤の主幹も選定手順に変わりは無い何故か? 配線保護ブレーカ 一択だから配線保護用ブレーカで機器を保護しようと徒労してる <苦労でも苦心でもなく徒労なので、それは徒労だよ と言ってあげるのが親切サーボアンプやインバータが焼損しないようにブレーカを選定したい < それは不可能なんですよサーボアンプやインバータが焼損した時に被害が拡大しないようにブレーカを選定したい <常識的な選定(内線規程の選定表はそうなってる)ところーで>漏電遮断器(RCD)を選ぶ際には、RCDって何?「RCD(漏電遮断器)ガイド」http://jp.rs-online.com/web/content/discovery/ideas-and-advice/rcd-guide?msockid=26c58551e56f6fa30b269443e16f69c7「RCDとは何の略称ですか?」「RCDはresidual current device(残留電流装置)の略です。」迂闊にも初めて聞いた漏電ブレーカは日本にしかないと思い込んでたearth Leakage Circuit Breakerで検索しても日本製しか出てこないしresidual current deviceで検索したらシーメンスにもあったhttp://mall.industry.siemens.com/mall/en/WW/Catalog/Products/10167484?tree=CatalogTree
>何も悩む事無く問答無用で「内線規程」スレ主さんの記事を読むとどうもそういう事ではないみたいです。悩んでいるメインブレーカーが15ATにしようかどうか・・・100ATにしようか150ATにしようか悩むだったら解るのですが・・・10ATにしようか15ATにしようかなんてのは・・・ドーでも良くね?どうやらスレ主さんは建物側から装置が受電する時の機械装置主幹の容量を聞いている様です?装置設計の話になっている様に感じます。尚ネット上に内線規程に準拠したプログラムがありますので紹介しておきます。http://denginoheya.com/encyclopedia/technology/voltagedroptool/
何も悩む事無く問答無用で「内線規程」http://store.denki.or.jp/products/detail/722http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page20.html93.電動機の主幹ブレーカー容量
メインブレーカのトリップ電流の選定方法を相談したいです。私は、今まで使用する機器の定格電流と突入電流を集計して、突入電流がブレーカーの動作特性曲線でトリップしないものを選んできました。そうすると、だいたい定格電流からは余裕があります。そのため、突入電流から選定すると考えてきたものです。トリップ電流を選んだあとには、それに合わせて線の太さを決めていくことになります。しかし、この突入電流って結構調べづらいし、調べるのに時間がかかります。カタログに無くて、わざわざメーカーに電話することもあります。もっと簡単に選定できないか?ということを検討するということで、定格電流のみで選定できないか?と思い始めました。そこで、最近流行りの生成AIに聞いてみました。生成AIさんは、下記のように、一般的には定格電流の1.25倍から1.5倍で設定します!って言っていますが、皆さんはそういう風に選定されていますか?====== Microsoft Copilot======================================【質問】機械の中に電気機器がいろいろあります。サーボモーターとインバーターとDC電源があり、その合計の定格電流は10Aでした。漏電遮断器をメインブレーカーにしますが、何Aのものを使うべきですか?【回答】漏電遮断器(RCD)を選ぶ際には、機器の合計定格電流に加えて、いくつかの要因を考慮する必要があります。一般的なルールとして、漏電遮断器の定格電流は、機器の合計定格電流の1.25倍から1.5倍程度に設定することが推奨されます。あなたの場合、合計定格電流が10Aですので、以下のように計算できます:10A×1.25=12.5A10A×1.5=15Aしたがって、12.5Aから15Aの範囲の漏電遮断器を選ぶと良いでしょう。一般的には、15Aの漏電遮断器を選ぶことが多いです。また、漏電遮断器の感度(漏電電流のしきい値)も重要です。通常、30mAの感度が家庭用や一般的な機械に適していますが、特定の用途によっては異なる場合もありますので、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。
おそらくですが、WEBそのものはHTTPS対応しているけれど、掲示板のプログラム、いわゆるCGI(中身perlかな?)がHTTPS対応していないのだと思います。多くの人がchromeでWEBを開きますが、chromeの方が、HTTPSで開いたサイトはセキュリティが取れてる前提で扱おうとするので、セキュリティ対応できていない掲示板をはじいてるのだと思います。(1)掲示板そのものを対応してもらう詳しくはわからないけど、案外、掲示板のリンクアドレスがHTTPになっているだけのような。(2)「FA屋の溜まり場 」そのものをセキュリティが無いサイトとして扱うつまり、HTTPS→HTTPで開く(3)chromeのWEBページ毎の対応画面があるので、セキュリティ非対応でも開くように設定を変えるのどれかで対応する余談ですがHTTP、HTTPSの違いは、簡単にセキュリティ対応しているかどうかと言っていますが、実際はHTTPSの方は通信の中身そのものが暗号かされているようです。このサイトでは、せいぜい「削除キー」が見られたら困る程度ですが、HTTPSになっていないサイトでパスワードログオンや、クレジットカード入力は、危険ということです。まぁ、そんなサイトそうそう無いのでしょうけれど。
>↓この現象かな有難う御座います。※ttpsを※ttpに打ち換えたら逝けるようになりました。何で?と思いますがややこしい事が原因の様です。※=h
↓この現象かな電気屋の溜まり場のanonymousさんの投稿を引用。禁止ワードに引っかかったので"h"を"*"に置換してます。> [2831] 「電気屋の溜まり場」が開けない現象 投稿者:anonymous 投稿日:2024/11/22(Fri) 09:01 > > 「電気屋の溜まり場」が開けない現象というのが、> 「会議室」に書かれていた記憶があります。> > 私もその現象に遭遇したのでリポートしておきます。> > 発生する流れ> 「FA屋の溜まり場」を*ttpsで開く> ↓> 「電気屋の溜まり場」を開く> ↓> 開かない> > といった感じ。> FA屋の溜まり場を*ttpで開けば大丈夫みたい。> これはchromeの安全なサイト判定でひっかかているようで、> サイト毎にクッキーやセキュリティを設定してる箇所で、> 安全でないサイトなどのデフォルト開かないようになってる箇所を> 全部「許可」で設定してあげると、*ttpsであっても開きます。> > 若干時代にそぐわないようになっているのかな。> FA屋の溜まり場メインや、cgi等をサーバー側にて> セキュア対応すればよいという事なんですが。
開きません。アカンと思います。
>CPの容量は定格の2倍が標準となっています。エアー電磁弁http://www.smcworld.com/webcatalog/ja-jp/directional-control-valves/pilot-operated-4-5-port-solenoid-valves/VZ4·5ポートソレノイドバルブ VZ1000/3000/5000598/681ページ皮相電力起動 4.5VA/50Hz、4.2VA/60Hz AC100V:45mA/50Hz、42mA/60Hz AC200V:22.5mA/50Hz、21mA/60Hz 励磁 3.5VA/50Hz、3.0VA/60Hz AC100V:35mA/50Hz、30mA/60Hz AC200V:17.5mA/50Hz、15mA/60Hz水、蒸気用電磁弁直動形2ポートソレノイドバルブ JSXhttp://www.smcworld.com/webcatalog/ja-jp/process-valves/2-3-port-solenoid-valves-air-operated-valves/JSX211/102ページ消費電力(保持時)注4) 4W/6W/8W バルブサイズ10/20/30 8W/200V=40mA油圧電磁弁http://www.hyd.daikin.co.jp/products00/kobetsu?lg=ja&pid=10009#tgtLS-G02低ワット形電磁操作弁 LS-G02 起動電流 保持電流 保持電力 許容電圧変動 AC200V(50Hz)0.57A 0.16A 12.0W 80〜110% AC200V(60Hz)0.51A 0.11A 8.5W 90〜121%電磁操作弁(KSO形)KSO-G02 起動電流 保持電流 保持電力 許容電圧変動 AC200V(50Hz)1.21A 0.26A 21.5A 80〜110% AC200V(60Hz)1.07A 0.19A 18.0A 90〜121%油圧電磁弁ならそれなりに使えそうではあるが、エアー用に適切なmAレンジが無いCP-30BAhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lvd/lvcb/items/cbe/index.htmlhttp://www.fujielectric.co.jp/products/circuit_protector/cp30f/0.1A,0.3A,0.5A,1A,2Aソレノイドコイルの焼損原因電磁開閉器コイルの事例でhttp://www.fujielectric.co.jp/fcs/support/maintenance/accident/01/「投入不良」「電源電圧の低下や異物のかみ込みにより、電磁石が完全に吸引しない状態で運転を続けると、」「励磁突入電流「(保持電流の10 〜15倍)がコイルに流れ続ける為、異常発熱によりコイル焼損に至ります。」電磁弁でも原因は同じ、ソレノイドにゴミとか噛み込んで完全動作してないからその時の電流値は概ね起動電流程度とっても長い前置きでしたが、ココからが本題電磁開閉器の一番小さいヤツhttp://www.fujielectric.co.jp/products/magnetic_contactor/sc-next/sw09xa/電磁石容量投入時 66/70VA(50/60Hz)保持時 7.2/7.2VA(50/60Hz)同じコイルなのにコッチにはコイル1個にCP1個って事例はほとんどないよね?電磁弁よりも電力大きいのになんで?理由はたった一つ設備運転中のままで故障した電磁弁を交換する為に電源を切りたいからただ設備稼働中に電磁開閉器交換も出来ないわけでもないただ設備稼働中に電磁開閉器交換する為にはコンビネーションスタータかコントロールセンタにする必要があるってだけでhttp://www.meidensha.co.jp/products/energy/prod_01/prod_01_04/prod_01_04_03/http://www.toshiba-tips.co.jp/products/powersupply/trans-te-control.html
プラントと言う事は大きめの電磁弁なんでしょうか?電磁弁駆動にリレーは以前はよくありましたがやめた方がよいです。開閉頻度によりますが一定期間で接点が壊れます。サージ対策必須です。電磁弁自体もDCより壊れ安いです。メンテナンス費を稼ぐ為ならわかりますが・・・・定期的にリレー交換が必要?適切にSSRを選定するとほぼ設備寿命までSSRの交換が必要ありません。電磁弁壊れるのはしょうが無いですけど。CP付けるのは電磁弁の保護ではなく駆動側のトラブル防止とみた方がよいです。
多数のご回答ありがとうございます。設備はプラントの一部です。事故の際、被害を抑制するために必要な回路と理解しました。起動にはLY2Nリレーで両切りしています。こちらにつきましてはご回答にありましたように一般的にはSSRを使われているのでしょうか。CPの容量は定格の2倍が標準となっています。(突入ではありません。保持の2倍です)飛ぶようなことはありませんが、正しく保護できているかは正直わかりません。(誰もわかっていませんでした)この標準は正しいのでしょうか。ご教示頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
>CP等、保護なし直結にしたらどうなるか?お題目は電磁弁保護であって配線保護とか接点保護ではないんでCP無しってのは配線保護無しって意味になるんで検討外具体的にはCPトリップ値をいくつにするのか?ってのがお題目1Aか?0.5Aか0.1Aか? <それで突入電流で飛ばないで故障電流で飛んでくれる保証有るの?どんな計算したの?
>>重要な事はそれはどんな設備なのか?でしょうね構成と選定間違うとよく壊れます。>>一般的にはトライアック出力とソレノイド個々にサーキットプロテクタを使います。もったいない!!過剰です。
>制御盤が非常に大きくなり過剰ではないか逆に、大きくなっても保護したいと考えているという事じゃないかな。DC電源でCCLINKマニホールドであったりすると、そもそも、お題にあった一連の回路が無くなる。では、無くならないのは何故か?↓DC電源で処理できない位の大容量エア制御が必要だから。↓ACに代わり、以前のDCと違い大電流が流れる↓仮に、リレー出力ユニットを搭載しているPLCで開閉容量が足りているからといって、CP等、保護なし直結にしたらどうなるか?↓万が一、事故るとPLC交換などで生産スケジュール混乱↓うわぁ、保護なしなんて論外じゃん↓事故らないように保護を入れよう↓事故ったときに設備に負担がかからないようにしよう盤製作屋さんというよりは、使う側のメンテまで考えると若干過剰くらいの保護になるのでは?
>弊社でもAC電磁弁には個々にサーキットプロテクタを取り付けており、その起動には>リレーでの両切りが標準になっております。重要な事はそれはどんな設備なのか?プラント設備か? < 電磁弁1つにCP一つはよくある単体の産業機械か? <電磁弁8個以上に一つのCP、 CP1個で30個以上も良くある話そして最重要項目>AC電磁弁の保護についてCPで電磁弁の保護は不可能って事そもそも電磁弁の何を保護するの?ソレノイドコイルの焼損しないように過電流が発生したらCPで遮断する?夢物語でしかない現実CPの存在意味は電磁弁が焼損した時にそのまま放置すると電線やリレー、PLCの出力カードが焼損しないようにするためよーするにCPが飛ぶのは電磁弁が焼損してから電磁弁が焼損するまえにCPが飛んでくれることはほとんどない具体的に何処のメーカの型番は何?http://www.smcworld.com/webcatalog/ja-jp/directional-control-valves/http://www.smcworld.com/webcatalog/ja-jp/process-valves/http://www.ckd.co.jp/kiki/jp/product/category/http://www.ckd.co.jp/kiki/jp/product/list?cid=49&sid=0http://www.hyd.daikin.co.jp/products00/kobetsu?lg=ja&pid=10011#tgtMR-02http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/yua/valve/sed_a.htmで、CPは何A電磁弁ON時突入電流で飛ばないで故障電流で飛ぶ電流値ってそんな都合のいーのってないよ?
電磁弁やリレーが壊れたらサクッと交換すれば良いって考え方が出来るなら保護は不要です。
いつも学ばせていただいております。標記の件についてご教示頂きたく投稿いたします。さて、過去の投稿を拝見する中で標記の件について下記の内容がございました。AC電磁弁について >>一般的にはトライアック出力とソレノイド個々にサーキットプロテクタを使います。上記がやはり一般的であり、セオリーなのでしょうか。弊社でもAC電磁弁には個々にサーキットプロテクタを取り付けており、その起動にはリレーでの両切りが標準になっております。そのため、簡単な設備でも電磁弁の数がそこそこあれば、制御盤が非常に大きくなり過剰ではないか、という気がしてきました。ご教示頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
ご回答ありがとうございます。多回転アブソリュートエンコーダなる物があったのですね。無くなったということは、先に頂きましたご回答の通り、需要がないということでしょうか。ご教示頂きました内容で挑戦してみます。誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
製造中止品なんでアレですが多回転アブソリュートタイプE6C-Nhttp://www.fa.omron.co.jp/products/family/493/download/catalog.html本来ならこのタイプを使用するベキなんだが 無いんで本件のE6C3-AG5BはE6C-Nの1回転ダケの仕様2回転以上回すには自分でプログラムして2回転目になったとカウンタで管理まぁ、言ってみればただそれだけの事なんだが桁上がり、桁下がりって言うほど簡単でもない1時間も有ればプログラム出来てしまうだがしかし繰り返し動作させるといつの間にか座標が1ピッチか2ピッチずれてきたりするカウントミスが発生するミスする原因はご自身で悩んでね時計プログラムで24時を跨いで日付管理するプログラムも同様に日付がずれたりする普通はめんどくさいんで25時とか30時とかでオシマイにしちゃうでも、本件には25時が無いんだよまぁ、頑張ってね
ご回答ありがとうございます。非常に勉強になったと同時に自らの未熟さを痛感しております。ご教示頂きました内容を元にソフト設計に取り組んでみます。ご指摘の通り、イニシャルコストだけを見て今回の機構を採用したのだと思います。諸先生方のような知識があればDRの時点で異議を申し立てることができたのですが・・・ご教示頂きまして誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
>抵抗容量は抵抗を触って温度を触診すれば%EDも気にしなくてOKまぁ、そーだね素手で触って アチー ってなったら60度超え素手で触って 熱いかも? なら概ね50度素手で触って 暖かい なら40度あくまで個人の主観です
> 1,エンコーダーの桁上げ+トータル合算(高速カウンタ的処理)とは> 2.例えば定時割込みを行って、前回値と今回値の差分を常に合算していく、とは> 3.毎回原点に戻るみたいなのでインクリで速度と分解能によっては通常センサー入力をカウントすれば事足りる、とはまぁ、順番がアレですが3番から最近は位置決めカウンタって無くなったみたい いくらぐぐっても↓の2つしかない位置決めカウンタhttp://www.mutoh.co.jp/digi/incr_positioner.htmlパルス積算(可逆)カウンタhttp://cocores.co.jp/data/goodshtml/c0084.html昔は10社くらいすぐに出てきたんだがまぁ、カウンタ+インバータが時代遅れで商品価値が無くなったって事でサーボモータが安価になったんでコスパで勝てない (絶対価格ではカウンタの方が安価ではあるが)1と2は速度計算式の違い移動距離を掛かった時間で割るか?決まった時間内に移動した距離か?いずれにしてもラダーでやるにはしんどい事に変わりは無い不可能では無いがコスパっていうかぁ タイパっていうかぁhttp://knowledge.spirers.jp/insourcing/detail/3286/プログラムの物量に対して得られる結果は少ない苦労多くして利益が非常に少ない
(1)(2)は同じ意味スキャンでもいいし、定時割込みでもいいけど、1回の読み取り間隔内で1回転以上していないのが前提。(定時10ミリ秒なら、10ミリ内で一周超えたらアウト)仮で一周0〜1023であると仮定した場合1読み目 3292読み目 6483読み目 9114読み目 352読み目で差分計算 +319 (648−329)3読み目で差分計算 +263 (911−648)4読み目で差分計算 +147 (35+1023ー911)1読み目が静止状態と仮定すると+方向に729動いたことになる(319+263+147)4読み目で1週超えたので、桁上げというか、実際には周回越え処理が必要ちなみに、実際のラダーは自分で考えろ!(3)については自分の回答ではないけど、いわゆるメカフラグの一種かな。たとえば、そんな機構ではないかもしれないけど、仮想的に考えてほしい。モータが両軸出しになっていて出力側の反対軸には円盤を取り付ける。円盤には30度置きの位置にボルトを止める。ボルトを近接センサで拾い、PLCの通常入力にぶち込む。今回のシステムで回転が十分遅く、かつ制御が粗ければ、この程度の機構でよいでしょう?という提案だと思う。(実際はインクリメンタルエンコーダを 通常入力ユニットで取り込むという提案かもしれんが)
諸先生方のご回答、誠にありがとうございます。グレイコードについて独学で取説を読んでいた時と比較して各段に理解が深まりました。さて、よろしければ下記について詳細にご教示いただけますでしょうか。 1,エンコーダーの桁上げ+トータル合算(高速カウンタ的処理)とは 2.例えば定時割込みを行って、前回値と今回値の差分を常に合算していく、とは 3.毎回原点に戻るみたいなのでインクリで速度と分解能によっては通常センサー入力を カウントすれば事足りる、とは何卒よろしくお願いいたします。