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■記事No.70160 Re:赤外線リモコン不具合の理由の修正

【70160】Re:赤外線リモコン不具合の理由 黒柴飼いたい
メール hochan@tvk.ne.jp 
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電解コンデンサの容量抜けは最初に考えました。
でも最初はリモコンの中にこれが利用されているとは思えませんでした。
家電なので長期間利用されるものだから、
容量抜けの問題がある部品を使うとは思えなかったからです。(ここが30数年のブランクか(笑))
しかし、実際には使われているようですね。
この事実を知って考え・調べ直しましたら、
・設計寿命として10年は行ける
・赤外線発光LEDの電流が20mA(どこかで見かけた)
であるならば、普通の使われ方として、”あり”だと思い直しました。
それでも、電池を抜いて十分な時間が経つと正常に戻るという理屈が、
わかりません。

あと、電解コンデンサの故障内容は、導通となる不良のほうが多いとどこかで見ました。
不確かなことは書きたくないので、前回は書きませんでしたが、
メカ的な接触不良と電解コンデンサの導通不良の二本立てのような気がしています。
しかしながら、これでも今までの現象を説明しきれていないので、
今は”間違いなく〇〇の現象が出ている”を確かにしようとしている段階です。

電池の電圧復帰は、気が付きませんでしたが、
電解コンデンサが何かのトリガで導通状態になる異常が発生しているのなら、
電池の減りが早くなるので、3か月なり半年くらい経って電圧を測ってみようと思っていました。
普通なら2年以上保っていたと思いますので。

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投稿日 2023/12/28 (Thu) 22:49:08
更新日 2023/12/28 (Thu) 23:03:05
 

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