チェルニクン(Cerny Kun/[英]Black Horse 日本語で"黒馬"の意)

 一泊900コルナ(日本円で約3,000円)(食事は別) 1階はバー,2階がレストラン,3階がホテルになっています。 ホンポレッツに3軒しかないホテルの中でちょうど中間のクラスです。 シャワーはありますが、バスタブはありません(この街のホテルは全てそうです) タオルはありますが、石鹸やシャンプーはありません。消耗品は持っていったほうがいいです。

 基本的に水は飲めない(硬水)なので、ミネラルウォーターになるがチェコではガス(炭酸)入りが普通で、ガスなし(日本でいう水)はホテルやレストランにはありません。食料品店では買えます。(キャップが青色なのがガスなしです)

 料理は肉か淡水魚が中心(チェコは海がない内陸国)蒸す料理が多い。

 パンも朝食以外は蒸しパンが普通です。野菜は酢漬けか酢で料理されているので、塩、醤油、味噌に慣れている日本人にはつらいかも、ソーセージまで酢漬けしかありませんでした。

 プラハでは通常のソーセージもありましたが、地方の飲食店では見かけませんでした。なお醤油(ソイソース)は食料品店で購入できます。製法と味は若干違いますけど

水(ミネラルウォーター・ガス入り)は8コルナ(日本円で約26円)、ビールで9コルナ(約30円)です。(両者とも300CCで)「水より酒が安い」っていうのは、誇張かも知れませんが根拠の無い話ではありません。プラハではもっと高いかも知れませんが...


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