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実際に仕事に行ったところ、人口１万５千人〜２万人。プラハとベルノの中間点、首都プラハより南東に１３０Ｋｍのところにある街
郊外の道路はともかく、街の中心部は石畳でアスファルトに慣れた日本人には新鮮でした。チェコの建物は外観こそ古臭く見えますが、内部はちゃんと改良されつづけていて街並みの維持に取り組んでいるのがわかります。
レストランは注文してから出てくるまで時間がかかります。正午に店に入っても出てくるのは１時頃、昼食だけで２時間はかかります。日本と違って昼食の予定を１時間で計画すると大変ですので、余裕を見ておきましょう。（これもプラハでは事情が違い、少しは早く出てきます）
朝早く、夜も早いです。ホテルやレストラン以外は朝６時頃開店し、午後の６時には閉まってしまいますので日本の常識では判断しないで下さい。でも考えてみると、日本では朝１０時に開店して、夜の１０時に閉店だと思えば営業時間は変わりませんね。
買い物は朝早起きしてすれば済むはなしです。自動販売機は私の見る限り、見つかりませんでした。
全体として、非常に時間がのんびり流れていくところです。
物価は食料品や衣服は私の感覚では日本の１／４くらいでした。ただし、電気製品等は日本とほぼ同等の値段がします。